さて。第四話以降も原作を着々と消化していき、原作五巻の『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない』まででアニメは終了。残りの原作は2019年公開の劇場版で、ということでしょう。どうやら劇場版は原作の第六巻と第七巻をベースとするみたいです。
一応……
各話がやや駆け足な感じがしましたけど、全体的に楽しめました。気になっていた点である、いくらなんでも親がああいう行動を取る？ とか、妹さんのいかにもなラノベキャラとかも、一応は理由がありましたし。
でもラノベ……
ただやっぱり、主人公の咲太くんは高校生にしては大人すぎで、過去につらい経験があったとしてもちょっと……と思ってしまいますけど、ラノベ主人公ですからね。しょうがないですね。
劇場版、どうしようかなー。
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